sakataの雑記

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【ガチャ】ZEISS MODEL I 組み立て方 + レビュー

こんにちは、sakataです。
今回の記事は「プラネタリウム100周年記念 ZEISS プロジェクター&ミニチュアモデル」の「ZEISS MODEL I」の組み立て方とレビューです。

プラネタリウム」「100周年記念」「世界初」「日本初」「精密モデル」「投影機能」という、一部の人にめっちゃ刺さるワードをこれでもかってくらい詰め込んだガチャです。

出典: https://www.takaratomy-arts.co.jp/items/item.html?n=Y065149

1回500円、発売日:2023年9月, 全5種

右が「ZEISS MODEL I (ミニチュアモデルキット)」、左がZEISS MODEL Ⅱ(プロジェクターライト)xxx座」のモデルです。

ZEISS MODEL Ⅱ」が4種に対し、「ZEISS MODEL I 」は1種のため、「ZEISS MODEL I 」がレアアソートと思っていたんですが、
4回回して全て「ZEISS MODEL I (ミニチュアモデルキット)」だったのでそんなことはないと思います。

本日は私怨多めで紹介していきます

ZEISS MODEL I (ミニチュアモデルキット)

プロジェクター(モヤっとボール)が目立つミニチュアモデルです。

「MODEL I」にライトアップ機能はありません。

ガチャの内容品

内容品は「本体パーツ」「冊子」の2種類です。

「冊子」には組み立て方が載っていません(写真の通りに作れという感じです)。

また、組み立てには接着剤が必要というなかなかの鬼畜仕様

そのため、今回は組み立て方を紹介します。
組み立てはめっちゃ難しいというわけでもないので安心してください。

まぁ、メカニカルバストに脳がやられているんですが

組み立て方

完成までの流れは、以下の通りです。
1.土台を組み立てる
2.プロジェクター(投影球)を組み立てる
3.土台とプロジェクターと投影筒部を合体する

それぞれについて紹介します。

土台

土台の組み立てには接着剤は必要ありません(個体差はあるかも)。

1. スタンドを組み立てる

2. 接続基部を付ける

3. ウェイトを付ける

4. 投影球カバーステー(枝みたいなやつ)を付ける

ゆるゆるかもしれませんが、今のところゆるゆるで構いません。
以下の5をやると自然と固定しますので

 

5. 投影球カバーを付ける

おそらくカバーを付けるのに苦戦する人が多いかと思います。
下は一例ですが、無理に枝(支え)をカバーに刺すと折れる可能性があるので注意

5-a. 一番前の枝をカバーに刺す
5-b. カバー後ろの突起を接続基部に接続する

上のようにカバーの位置を固定すると、左(右)の枝を刺すのが楽になります。

5-c. 左右のどちらかの枝をカバーに刺す

5-d. カバー後ろの突起と接続基部の接続を少しだけ外す

外さないと 5-c で刺していない枝が刺しづらくなります

5-e. 5-c で刺していない枝をカバーに刺す

プロジェクター(モヤっとボール)

プロジェクターの組み立てはパーツ(投影レンズ)を刺すだけ完成します。
以下の順序で刺すのがおすすめです。2と3の順序はどちらが先でも構わないです。

1. コーン形状のパーツを全て刺す

球面の一部が平となっている箇所にコーン形状のパーツを刺します

2. 一番小さいパーツを全て刺す

3. 中ぐらいのパーツを全て刺す

パーツを刺す際、ゆるゆるでパーツが取れる箇所があるので、そのとき接着剤を使います。
(全てのパーツに接着剤を付けるのもいいですが、かなり大変だと思います)

あと、それぞれのパーツが小さいので、きれいな床の上で作業するのがおすすめです。
机の上から落とすと多分見失います。

土台とプロジェクターと投影筒部を合体する

先にプロジェクターを土台に刺して、
次に投影筒部を土台に刺すのが簡単です。

以上で組み立ては終了です。お疲れ様でした。

ギャラリー

高さは10cmほどです。

投影球には少しだけディテールが組み込まれています

  

黒地に細かなラメが入っています。

 

総評

パーツ数は65と多いですが、大半が投影球のパーツのため、
全体的に見ると簡易的な作りとなっています。

正直、500円ガチャならもう少し頑張って欲しかった感がありますが、
宇宙好き・模型好きの方なら回してもいいかもしれません。

ではまた。