sakataの雑記

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東京ゲームダンジョン4に出展しての感想と反省

こんにちは、sakataです。

1/21(日)に東京ゲームダンジョン4に出展したので, 
今回は、出展しての感想と反省の記事となります。

展示したゲーム

作品名は「Joints」です。ハードは Android です。

遊び方は、左右のレバーを動かし関節を回転させて先端を振り回してターゲット(丸いヤツ)を当てていきスコアを競います。

 

右上のボタンをタッチすると先端のギミックが展開され, アタリ判定が広くなり回転速度が上がり, ゲームを有利に進められます。

 

カスタマイズ画面を用意しましたが、ほとんどの方は触りませんでした

 

改善点

・コントローラ(操作レバー)の改修。操作性がう〇こ悪すぎるので重点的に改修したい
・プレイ中のインターバル(休憩)時間がないので、一休みできる時間を追加する(もしくは、ゲームスピードを遅くする)
・ゲージ(UI)を見えやすくするように工夫する(画面中央に視線を向ける必要があり、ゲージが見れない)
・ゲームバランスの調整(ギミックが強すぎた)

 

当日の持ち物

・ゲーム機 (スマホ)

・ノートPC

・充電ケーブル

・折り畳み式スマホ台:ヤマ電で1000円ほどで購入

スマホ用画面クリーナー:画面がきれいになるのでお薦め。百均にあります

・付箋:大きめがおすすめ

・油性ペン:付箋に書く用 。付箋に「離席中」「試遊できます」とか書きます

・アルコールスプレー:置きましたが誰も使いませんでした

・名刺

・景品 (缶バッチ)

・飲み物:2本くらい買っておくのがお勧め

・ディスプレイ(会場の貸し出し):pvなどを流しましょう。貸し出しは先着順です

 

当日の流れ

08:00 ~ 09:30:起床, 朝食, 名刺もどき作成
09:30 ~ 11:30:会場に向けて移動、操作説明書と名刺をコンビニ印刷、
11:30 ~ 12:30:会場に到着、設営
12:30 ~ 18:00:展示
18:00 ~ :イベント終了, 片付け, 帰宅

大体こんな感じの流れでした。
前日に準備しきれなかったので、当日はバタバタしました。

 

試遊者について

合計で25人ほどの方が試遊してくれて、大体の方が3回ほどプレイして離れました。
どの試遊者も親切で助かりました。
・男子:4人
・大人(男性):20人
・大人(女性):1人

興味ありげに見る方は結構いましたが、通り過ぎていくのが多かったです(プレイシーンのpv無し+接客が悪かった(椅子に座っていた)のが原因かも)

ゲームの性質・操作方法が今までにない感じなので、得意、不得意が明確に分かれる感じで、主に男性の若い方が上手かったです。
最後の試遊者は30代くらいの方でしたが、ゲームの本質をほぼほぼ見抜いており、最終ランキング一位でした。

最終ランキング

 

準備して良かったこと

・ランキングの作成:ある方が燃えるよね

・付箋と油性ペン:いろいろと便利です

スマホ用画面クリーナー:画面がきれいになるのでお薦め

・pv:pvを見てプレイしに来てくれた方いたので

 

準備すべきだったこと

・風呂敷:オリジナル感と本気感が出ると思います

・追加の椅子:追加で借りるのにお金がかかりますが、試遊者用と出展者用の椅子を頼んでおくのがいいです。頼んでいなかった出展者の方が少なかったと思います

・協力者:1人だと会場を見回ることができないのと、6時間のぶっ続けは少々疲れるので1時間ほど交代できる協力者を呼ぶと助かります

チュートリアル:操作方法の説明は精神疲労が蓄積しやすいので

・プレイシーンのpv:静止画だとイメージが伝わらないので、プレイシーンのpvをモニターに流して視線を集めましょう。人が来ないと結構メンタルにダメージを受けます。

・チラシ:集客用に作ればよかったです。人が来ないと結構メンタルに (ry

個人的に重要だと思うのは, プレイシーンのpv追加の椅子 です。
ゲームの具体的なイメージを視覚的に伝えないとプレイしてくれないと思います。

 

まとめ

楽しかった1割、疲れた9割でした(こういうイベントの参加は初めてなので、慣れていなかったのが大きいと思いますが)。

数人の方に「面白かった」と言われてなかったら(ヒールしてもらえなかったら)、途中棄権もありえましたね ()

また、「リリース予定はありますか」と聞かれることが多かったのですが、正直あまり考えていないです。
ですが、次回の展示会で手ごたえを感じたらリリースを視野にいれようかな、と思います。

ではまた。